イコラブのメンカラや決め方をご紹介!ペンライトのルールや順番は?

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=LOVE(イコラブ)は、指原莉乃さんプロデュースによる女性アイドルグループとして、楽曲の完成度やパフォーマンスの高さで多くのファンを魅了し続けています。

イコラブのライブやイベントでは、メンバーごとに設定されたメンカラ(メンバーカラー)がファンの応援スタイルの一部として親しまれており、ペンライトの色を通してステージとの一体感を楽しむ文化が根付いています。

メンカラはメンバーの個性や雰囲気を表現する重要な要素で、イコラブの世界観に深く関わっています。

また、ライブではペンライトのルールや使い方にも一定のマナーがあり、安心して楽しむためのポイントとなっています。

この記事では、イコラブのメンカラの最新情報、ペンライトのルールや色の順番、さらには現在進行中のライブツアー情報までを詳しくご紹介します。

イコラブの魅力をより深く理解するための一助となれば幸いです。

イコラブのメンカラについて

イコラブ(=LOVE)のメンカラは、メンバーごとの個性やファンとの絆を象徴する大切な要素です。

イコラブのメンカラとは、各メンバーに割り当てられた「イメージカラー」のことで、ライブやイベントではペンライトの色としても活用されます。

イコラブのファン(通称=イコラブファン)にとって、メンカラは応援スタイルの一部であり、推しメンへの愛情を表現する大事な手段です。

また、メンカラは衣装やグッズのデザインにも反映されており、メンバー自身のイメージ作りにも深く関わっています。

イコラブを初めて知る方にとっても、メンカラを覚えることでメンバーそれぞれの魅力をより身近に感じられるはずです。

この記事では、現在のイコラブのメンカラ情報やその決め方について詳しくご紹介していきます。

現在のイコラブのメンカラ

2025年5月時点、イコラブの現メンバー10人それぞれに個性的なメンカラが設定されています。

イコラブ(=LOVE)のメンカラは、白・赤・紫・水色・薄ピンクなどバラエティ豊か。

中には複数色を組み合わせたメンバーもいて、例えば瀧脇笙古さんは「黄色×オレンジ×濃いピンク」というユニークな3色を持っています。

ほかにも、大谷映美里さんは「白×紫」、音嶋莉沙さんは「水色×濃いピンク」、山本杏奈さんは「黄色×青」など、組み合わせもさまざまです。

メンバー名メンバーカラー
大谷映美里白 × 紫
大場花菜オレンジ × 青
音嶋莉沙水色 × 濃いピンク
齋藤樹愛羅薄ピンク
佐々木舞香
髙松瞳
瀧脇笙古黄色 × オレンジ × 濃いピンク
野口衣織
諸橋沙夏
山本杏奈黄色 × 青

ライブではこれらのメンカラに合わせたペンライトを振るのがファンの定番スタイルとなっており、会場がメンカラの光で彩られる様子は圧巻です。

イコラブのメンカラを知っていれば、推しの応援ももっと楽しめます。

卒業生なーたんのメンカラ

卒業生・齊藤なぎささん(なーたん)のメンカラは「ピンク」で、彼女自身のイメージにも深く結びついていました。

イコラブで人気を博したなーたんは、メンカラとして「ピンク」を長年使用しており、ファンの間でも彼女=ピンクという印象が強く根付いています。

卒業ライブでは、ピンク系の卒業ドレスを本人の希望で選び、淡いモーヴピンクの大人っぽいカラーが印象的でした。

また、ステージ演出や照明もピンクを基調に構成され、イコラブの中でも彼女のメンカラがどれほど重要な役割を果たしていたかが分かります。

なーたん自身も「ピンクは自分らしさ」と公言しており、色へのこだわりが感じられました。

卒業後も、彼女のメンカラ=ピンクはイコラブファンの記憶に残り続けています。

メンカラの決め方について

イコラブのメンカラは、メンバーの個性や希望、グループ全体のバランスを見ながら決められています。

イコラブのメンカラは、単なるランダムな割り当てではありません。

多くの場合、メンバー自身の好みやイメージ、パーソナリティが考慮され、さらに他メンバーとの色被りを避けながらバランス良く設定されます。

イコラブでは、2色以上の組み合わせが与えられているメンバーも多く、より一人ひとりの個性が引き立つよう工夫されています。

とくに瀧脇笙古さんの3色メンカラは、イコラブの中でも異彩を放つ例といえるでしょう。

メンカラはファンとの絆を深めるシンボルでもあるため、決定には時間をかけて丁寧に行われています。

こうした背景を知ることで、イコラブのメンカラに対する理解と愛着がより深まります。

ペンライトのルールや順番

イコラブのライブでは、ペンライトには守るべきルールと、楽曲ごとの「お約束」があります。

イコラブ(=LOVE)のライブで欠かせないアイテムといえば、ペンライトです。

イコラブのペンライトは推しメンを応援する象徴であり、ライブ会場の一体感を生み出す重要な役割を担っています。

ただし、イコラブではペンライトの使用に関して明確なルールやマナーが定められており、ファン全員が安心して楽しむために守る必要があります。

また、ペンライトには曲ごとの色の「お約束」や、動きのタイミングも存在します。

この記事では、イコラブのライブで初めて参加する方でもすぐに実践できるよう、ペンライトの基本ルールと色の使い方、順番について詳しくご紹介します。

これを読めば、イコラブのライブをもっと楽しめること間違いなしです。

ペンライトのルールについて

イコラブのライブでは、ペンライトのサイズや明るさに関するルールを必ず守りましょう。

イコラブのペンライトは、推しをアピールするための必須アイテムですが、使用にはいくつかの注意点があります。

まず、公式ペンライトよりも大きいサイズ(長さ26cm以上)や、極端に明るく改造されたペンライト、ケミカルライトの使用は禁止されています。

公式ペンライト 引用元:=LOVE公式サイト

また、扇形や円形に改造したもの、光る装飾をつけたうちわやボードもNGです。

イコラブのファンとしては、他の観客の視界を妨げないよう、マナーを守ることが大前提です。

推しのメンカラに合わせて点灯するのが一般的ですが、公式以外の無地ペンライトも使用可能です。

イコラブのペンライトは、ただ光らせるだけではなく、ファン同士のマナーと協力が大切な応援ツールです。

気持ちよくライブを楽しむためにも、事前にルールを把握しておきましょう。

ペンライトの順番について

イコラブのペンライトには決まった「順番」はありませんが、楽曲ごとの色統一が定番です。

イコラブのライブでペンライトを使う際、厳密な色の「順番」や切り替えのルールは設けられていません。

基本的には、自分の推しメンのメンカラに合わせて点灯するスタイルが主流です。

しかし、イコラブの楽曲の中には、赤や黄色など特定の色で会場が統一される「お約束」がある曲もあります。

たとえば『手遅れcaution』や『記憶のどこかで』では赤、『ウイークエンドシトロン』は黄色など、楽曲の雰囲気に合わせて色を揃えることで、ファンとの一体感が生まれます。

また、振付に合わせてペンライトを振る「振りコピ」も人気です。イコラブのペンライトは自由度が高い一方で、曲に応じた応援スタイルも楽しめるのが魅力。

現場で周囲を見ながら自然と馴染めるので、初参加でも安心してペンライトを振ることができます。

イコラブのライブ情報

イコラブは現在、全国規模のアリーナツアー「Timeless Tales」を開催中です。

=LOVE(イコラブ)は、2025年も精力的にライブ活動を展開しており、ファン待望の**アリーナツアー「~Timeless Tales~」**が進行中です。

これまでに、さいたまスーパーアリーナやLaLa arena TOKYO-BAY、ドルフィンズアリーナ、マリンメッセ福岡など、全国の主要都市で公演を行ってきました。

現在発表されている最新のライブは、2025年7月12日(土)と13日(日)に東京・有明アリーナで開催予定となっており、多くのファンが注目しています。

イコラブのライブチケットは公式アプリで電子チケットとして発行され、本人確認のため顔写真の登録が必要です。

1回の申し込みで最大4枚まで購入可能です。

イコラブのライブ情報は公式サイトやファンクラブで随時更新されるため、今後の追加公演を見逃さないようにチェックしておきましょう。

引用元:=LOVE公式サイト

7月に東京有明アリーナで開催されるライブの抽選先行販売が、5月16日(金)17:00~5月26日(月)23:59となっています。(チケットはこちら

初めて参加する方も、事前準備を整えれば安心して楽しめますね。

まとめ

イコラブのメンカラは、メンバーごとの個性や魅力を視覚的に表現する大切な要素です。

ファンはライブやイベントで推しメンのメンカラにペンライトを合わせることで、一体感ある応援を楽しんでいます。

イコラブではメンカラが明確に決まっており、卒業生であるなーたん(齊藤なぎさ)のように、その色に深い想いを込めるメンバーも存在します。

ペンライトにはサイズや発光量などのルールがあり、安全で快適なライブ環境のために守ることが求められています。

楽曲ごとの色の使い分けや振りコピなど、ファン同士の暗黙のルールもイコラブライブの魅力のひとつです。

現在開催中のアリーナツアーでは、各地でイコラブのパフォーマンスを体感できるチャンスがあります。

イコラブとメンカラの関係を知ることで、ライブの楽しみ方がさらに広がりますね。

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